【画像】小倉蒼蛙(小倉一郎)の若い頃がイケメン！ ドラマ俺たちの朝で人気！

昭和のドラマを思い出すと、どこか胸の奥がじんわり温かくなりますよね。

そんな時代に爽やかな笑顔で人気を集めた俳優が、小倉蒼蛙（おぐらそうあ）さん。

昔の芸名は“小倉一郎”として知られ、「俺たちの朝」で一躍ブレイクしました。

どこか素朴で、優しい空気をまとった青年。

「若い頃の写真がイケメンすぎる！」と今でもSNSで話題になるほどなんです。

今回は、小倉蒼蛙さんのプロフィールや、青春ドラマでの大人気エピソード、

さらに現在の俳人としての活動まで、懐かしい画像とともにご紹介します。

小倉蒼蛙(おぐらそうあ)のWikiプロフィール！年齢や出身や本名は？

まずは小倉蒼蛙(おぐらそうあ)さんのプロフィールです。

小倉蒼蛙（おぐらそうあ）さんは1951年10月29日生まれの74歳（2025年現在）。

東京都出身で、旧芸名は“小倉一郎”。

1970年代から数多くのドラマや映画に出演し、
優しい笑顔と親しみやすい人柄で“昭和の癒し系俳優”として人気を集めました。

俳優としての長いキャリアを経て、
現在は俳号をもとに芸名を「小倉蒼蛙」とし、俳人としても活動中。

「俳句は心を映す鏡」と語り、穏やかな世界観を大切にしています。

スポンサーリンク

【画像】小倉蒼蛙(俳優)の昔の ドラマ「俺たちの朝」チュー役で代人気！

今日１０月２９日は俳優・小倉蒼蛙（おぐらそうあ、旧名：小倉一郎）さんの７４歳の御誕生日なのだとか。おめでとうございます！
氏は様々な作品に出演されていますが、私が一番印象に残っているのはTVドラマ「俺たちの朝」（１９７６～７７年）。
（つづく） pic.twitter.com/FmMljqaYJv

— 山本成一郎 (@y_seiichiro) October 29, 2025

小倉一郎さんといえば、やはり代表作は1976年〜77年放送の青春ドラマ『俺たちの朝』（日本テレビ系）でしょう。

舞台は鎌倉・江ノ電沿線。

三浦友和さん、長谷直美さんとともに若者たちの共同生活を描いた名作で、
小倉さんは“チュー”こと田口勇夫役を熱演しました。

この投稿をInstagramで見る

A.YAMAMOTO(@a.yamamoto1969)がシェアした投稿

この「チューちゃん」キャラがとにかく愛され、
放送当時は女子中高生の憧れの的に！

爽やかで少し不器用な青年像が共感を呼び、
“チューちゃん派”という言葉が生まれたほどの人気ぶりでした。

さらにドラマの影響で、ロケ地となった鎌倉・極楽寺駅周辺には
若者たちが押し寄せ、“江ノ電ブーム”が巻き起こるほど。

当時の雑誌では「江ノ電のチューちゃん」と特集が組まれるほどで、まさに昭和青春ドラマの象徴的存在といえますね。

スポンサーリンク

小倉蒼蛙(小倉一郎)は青春ドラマで活躍！江ノ電ブームを作り2025年ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」に出演！

この投稿をInstagramで見る

『続・続・最後から二番目の恋』フジテレビ4月期月9ドラマ【公式】(@zokuzokukoi2025)がシェアした投稿

『俺たちの朝』で一気に知名度が上がった小倉一郎さん。

あの頃の“チューちゃん”は、まさに昭和の青春ドラマを象徴する存在でした。

鎌倉・江ノ電沿線を舞台にした物語は大きな話題となり、ロケ地の極楽寺駅には若い世代が押し寄せ、“江ノ電ブーム”が起こるほど。

「ドラマを見て江ノ電に乗りに行った」という声も多く、
小倉さんの存在が作品と街、どちらのイメージにも深く刻まれました。

「当時、江ノ電は廃線危機だったそうですが、ドラマが大ヒットし、江ノ電ブームにもなったので盛り返したようです」

https://jisin.jp/column/2218063/

すごい人気ですよね！

そして時を経て、今度は2025年放送の月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』に出演。

同じく鎌倉を舞台にしたシリーズの第3期で、
小泉今日子さん演じる主人公・吉野千明の父・吉野隆司役として登場しています。

第6話では、信州・上田の実家のシーンで
母・有里子（三田佳子さん）とともに、
千明の“ちょっとクセのあるけれど温かい両親”として描かれていて、
画面からも柔らかい空気感が伝わってくるんですよね。

若い頃は江ノ電沿線の青春ドラマで全国区の人気者になり、年齢を重ねた今は、同じ鎌倉を舞台にした月9ドラマで
“主人公の父”として再び物語に関わる──。

こうやって振り返ると、
小倉蒼蛙さんのキャリアには「青春」と「鎌倉」が
ずっとゆるやかにつながっている感じがして、
ファンとしてはちょっと胸が熱くなりますね。

スポンサーリンク

まとめ：【画像】小倉蒼蛙(小倉一郎)の若い頃がイケメン！ ドラマ「俺たちの朝」で人気！

若い頃の小倉蒼蛙（旧芸名：小倉一郎）さんは、
青春ドラマ『俺たちの朝』の“チューちゃん”役で一躍人気者になり、爽やかで人懐っこい笑顔が多くの視聴者の心を掴みました。

鎌倉を舞台にしたあのドラマは“江ノ電ブーム”まで生み出し、まさに昭和を代表する青春ドラマのひとつとして語り継がれています。

そして時を経た今、2025年放送の月9ドラマ
『続・続・最後から二番目の恋』 で再び鎌倉の物語に登場。

あの頃と同じ海の風を感じながら、
穏やかで温かい存在感を見せてくれました。

俳優としての柔らかい表情、そして俳人として言葉で心を描く姿。

小倉蒼蛙さんは、時代が変わっても“やさしさ”を届け続けている人です。

青春と現在がゆるやかにつながるような生き方に、
見ているこちらまでほっと温かい気持ちになりますね。