ひょうろくさんは、いまでは独特のキャラクターでバラエティ番組やYouTubeなどに登場し、じわじわと人気を集めていますよね。
でも、若い頃のひょうろくさんが「実はイケメンだった」という声があるのをご存じですか?
鹿児島育ちで高専を卒業し、サラリーマンを経験してから芸人の道に進んだ彼には、今とはまた違う雰囲気がありました。
今回は、ひょうろくさんのプロフィールから昔の写真やエピソード、下積み時代から現在に至るまでの経歴を、わかりやすくご紹介します。
ひょうろく(芸人)のWikiプロフィール!年齢や出身地や事務所はどこ?
【緊張】ひょうろく、ついにNHK『あさイチ』初出演! 肩書は「俳優」https://t.co/UWMRNsmiMQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 28, 2025
大吉が「生放送にすごい緊張しているという情報が入っております」とコメント。華丸が「名前が『しゅうろく(収録)』だからね」と笑わせた。ひょうろくは大河ドラマ『べらぼう』に出演を果たした。 pic.twitter.com/nJrnaFHBp1
まずはひょうろくさんのプロフィールです。
- 芸名:ひょうろく
- 本名:白澤 直樹(しらさわ なおき)
- 生年月日:1987年7月7日
- 年齢:38歳(2025年現在)
- 出身地:鹿児島県奄美大島生まれ、鹿児島市吉野町育ち
- 身長:177cm
- 血液型:非公開(公表されていません)
- 最終学歴:鹿児島工業高等専門学校 土木工学科卒業
- 元コンビ名:ジュウジマル(2012年〜2020年)
- 所属事務所:浅井企画に所属していたが、現在はフリー(無所属)
- 趣味・特技:バレーボール(高専時代はバレー部)、鹿児島弁でのトーク、素朴な日常ネタづくり
- 芸風・活動:元々はコンビ漫才中心、現在はピン芸人としてバラエティ番組やYouTube企画に出演
ひょうろくさん(本名:白澤直樹さん)は1987年7月7日生まれで、2025年時点で38歳です。
鹿児島県奄美大島で生まれ、鹿児島市吉野町で育ったとのことで、南国らしいおおらかさや素朴さがにじみ出ているように感じます。
鹿児島工業高等専門学校の土木工学科を卒業していて、理系出身という意外な一面もまた、ひょうろくさんの魅力のひとつですね。
身長は177cmと高めで、学生時代の同級生・橋口ひとしさんと2012年にお笑いコンビ「ジュウジマル」を結成し、浅井企画に所属して活動していました。
2020年にコンビを解散したあとは、フリーのピン芸人として活動を続けています。
最近ではバラエティ番組だけでなく、俳優としても活躍の場を広げています。
U-NEXTなどの配信作品や舞台・ドラマの端役に出演することも増え、コントやネタで培った“間”や“表情”が演技にも活かされていると評判です。
「水曜日のダウンタウン」で知って興味を持ち、そのまま演技の方もチェックしているというファンもいるのではないでしょうか。
私自身もテレビで見かけたとき、「芸人さんなのに演技もうまいんだ!」とちょっと驚いてしまいました。
ひょうろく(芸人)の若い頃がイケメン?昔の写真や話題のエピソード

ネットやSNSで見られるコンビ「ジュウジマル」時代の写真では、今よりも少し落ち着いた印象のひょうろくさんが写っています。
髪型や服装も今よりシンプルで、表情がはっきりしていることから「普通にイケメンじゃん!」という声があがることもあります。
ネットやSNSでは、コンビ「ジュウジマル」時代の写真がいくつか見られますが、学生時代や社会人時代の写真はほとんど出回っていません。
特に、建築会社で働いていた頃の姿は公開されていないため、当時のスーツ姿や現場調査中の写真を確認することはできません。
ただ、本人がインタビューで語ったエピソードからは、今のゆるいキャラとは違う“きりっとした雰囲気”があったことがうかがえます。
たとえば、高専卒業後に入社した建築会社では設計→営業を担当するものの、出世コースから外れ“窓際族”だったと自虐気味に話しており、契約金額のミスを繰り返して「お詫びメールだけ速くなった」と笑いながら振り返っています。
また、**高校の同級生からの誘いで「勢いで退職してコンビを結成した」**という話も本人が明かしている印象的なエピソードです。
さらに、コンビ時代は月10〜11万円ほどの収入しかなく、**「10年後20年後に野垂れ死ぬと思って毎晩震えていた」**ともコメント。
バイト先から「さらば青春の光」のYouTube企画に応募するため、休憩中にオーナーに直電して『店を閉めていいですか?』と聞いたという話もファンの間で有名です。
こうした必死で泥臭い若い頃の行動や心境を知ると、当時の“きりっとした雰囲気”や今のキャラとのギャップがよりリアルに伝わってきます。
ひょうろく(芸人)のコンビ解散後の経歴
朝イチにひょうろく出てる👨🏻🦲 pic.twitter.com/0NNdYD1rHj
— しらこ@社不 (@umeboshi_330) August 27, 2025
2020年にお笑いコンビ「ジュウジマル」を解散したひょうろくさんは、浅井企画を離れてフリーのピン芸人として活動をスタートしました。
解散当初は不安もあったそうですが、持ち前のキャラクターを生かしてネタやトークの幅を広げ、徐々に注目度を高めています。
特に転機になったのが「さらば青春の光」YouTube企画への出演です。
これをきっかけにSNSでも話題になり、『水曜日のダウンタウン』などテレビ出演も増加しました。
最近では俳優として舞台やドラマにも出演し、コントで培った表情や間を演技に活かして「芸人なのに芝居もうまい」と評判になることも。
ひょうろく、朝イチの表記『俳優』だった
— 🍭 (@CaneleOishii) August 27, 2025
芸人・俳優の両輪で活動の幅を広げている姿が印象的です。
まとめ・【画像】ひょうろく(芸人)の若い頃がイケメン?昔の写真と経歴は?
ひょうろくさんの若い頃の写真やエピソードを振り返ると、「今とは違う雰囲気だけど、やっぱりイケメンだったな」と思わせる要素がたくさん見つかります。
落ち着いた顔立ちや真面目な雰囲気、学生時代や社会人時代の姿は、現在の“ゆるキャラ”とのギャップがより魅力的に映ります。
見た目だけでなく、サラリーマンから芸人へと転身し、苦労しながらも挑戦を続けてきたストーリーが、ひょうろくさんの現在の魅力を形づくっているのだと感じます。
昔のひょうろくさんを知ることで、今の彼をもっと応援したくなるはずです。これからの活躍にも注目していきたいですね。
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