グループサウンズ(GS)全盛期に、あの「ブルー・コメッツ」でギタリストとして活躍した三原綱木(みはらつなき)さん。
「ブルー・シャトウ」などの名曲で日本中を魅了し、現在も現役でステージに立ち続ける生きる伝説です。
そんな三原さんの人生には、音楽と深く結びついた家族の物語があります。
実は、これまでに二度の結婚を経験しており、どちらの奥さまも音楽界にゆかりのある方。
さらに現在の妻・ケイアンナさんとのあいだには3人のお子さんがいて、長女は歌手として活動しています。
そんなケイアンナさんの若い頃、超かわいいのでみてください!

まさに“音楽一家”と呼ぶにふさわしい三原ファミリー。
今回は、三原綱木さんのプロフィールから家族、そして2人の妻のエピソードまでを詳しく紹介します
三原綱木(ニューブリード)のWikiプロフィール!生年月日や年齢や学歴は?
本日20時〜生放送😘‼️
— 昭和サブカル打ち上げTV (@uchiageshow) March 1, 2023
三原綱木さん登場‼️
GSの全盛期を支えた希代のギタリストが華麗なる音楽人生を振り返る!本編ゲスト回!
MC女子のリアクションも必見!
▷▶︎出演者
幹事:ポール宮田
MC:🌹一之森有香🌹緋水綾🌹みぱこ
視聴はこちら🌟↓https://t.co/uOxXcSM52h pic.twitter.com/xiFv6hy0ei
- 名前:三原 綱木(みはら つなき)
- 生年月日:1945年11月3日
- 年齢:79歳(2025年10月現在)
- 出身地:新潟県東蒲原郡(現・阿賀町)
- 学歴:私立高千穂高等学校中退
- 所属:三原綱木とザ・ニューブリード(バンドマスター)
高校を中退して音楽に打ち込んだ三原さんは、10代の頃からギターを弾き、1964年に「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」に加入。
その繊細で情熱的なギタープレイで、一躍注目を浴びました。
1970年代以降は郷ひろみさんのバックバンドを務め、さらに自身のビッグバンド「三原綱木とザ・ニューブリード」を率いて活動。
演奏・編曲・指揮までこなす“音楽の職人”として、今も第一線に立ち続けています。
【画像】三原綱木の今の奥さんは誰?ケイアンナで息子は宏之・で娘はAYA
誕生日なので、外食しに来ました pic.twitter.com/yDJY2a9kvC
— 三原綱木 (@Mihara_Tsunaki) November 3, 2023
現在の奥さまは、アメリカ・ニューヨーク出身の歌手ケイ・アンナ(K・Anna)さん。
ソウルフルでパワフルな歌声が魅力で、1970年代に来日してからはテレビやステージで活躍してきました。
ふたりは音楽活動を通じて出会い、共演を重ねるうちに結婚。
仕事でもプライベートでもお互いを支え合う理想のパートナーです。
ケイ・アンナさんとの間には、長男・宏之(ひろゆき)さん、次男・伸之(のぶゆき)さん、長女・AYA(あや)さんの3人の子どもがいます。
長男の宏之さんは、かつて音楽ユニット「.Sam」として活動していたことがあり、家族と同じく音楽に関わっていた時期がありました。

現在は芸能活動を続けている様子はなく、音楽経験を生かしながら一般の仕事をされている可能性もあります。
次男の伸之さんについては、メディアへの露出がなく、芸能活動を行っているという情報は見つかっていません。静かに家庭を持ち、一般人として生活しているようです。
一方で、長女のAYAさんは現在も歌手として活動中。
母・ケイアンナさんと共にステージに立つこともあり、その透明感のある歌声が話題を集めています。

まさに「音楽がDNAに刻まれた家族」ですね。
【画像】三原綱木の元妻は田代みどり!つなき&みどりでデュエット
1960年代に「涙の河をふり返って」などのヒット曲で知られる実力派シンガーで、二人は夫婦デュオ「つなき&みどり」として活動していました。
息の合ったハーモニーで「愛の挽歌」「別れの朝」などを発表し、当時のテレビや歌謡番組でも人気を集めました。
まさに昭和を代表する“夫婦デュオ”として知られています。
しかしその後、二人は離婚。
それぞれが別々の音楽活動を続けることになりましたが、ファンの間では今でも「つなき&みどりの曲が忘れられない」と語られています。
まとめ・【画像】三原綱木の嫁は誰?結婚した妻はケイアンナで1回目は田代みどり
まとめると、三原綱木さん最初の妻は「つなき&みどり」で共に歌った田代みどりさん、現在の妻はアメリカ出身のシンガーケイ・アンナさんです。
そして、3人の子どもたちは──
- 長男・宏之さん:かつて音楽ユニットで活動
- 次男・伸之さん:一般人として生活
- 長女・AYAさん:現役の歌手
という音楽一家。
夫婦として、そして家族として音楽を愛し続ける三原家。
79歳を迎える今もギターを手に、妻や娘とステージに立ち続ける姿は、まさに“人生そのものが音楽”という言葉がぴったりです。
これからも三原綱木さんらしい温かな音で、たくさんの人を笑顔にしてほしいですね。
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